ファミールリンクの「しあわせママになる準備スクール」

昔…。お父さんは心配性。
って漫画ありましたね。

私と同年代の方は知っているのでは？

私の父は。結構近いものがありました。
中学校に入るまでは…。

危ないという理由で自転車買ってもらえず。
友人の自転車の後ろを走って追いかけてました

進路も平凡な短大への入学。
知り合いの会社などへの縁故での入社を思い描く父。

残念ながら…。反対されるとより燃える私なので。

看護師は反対されそうだったので、内緒で受験。

危ないといわれた原付も、内緒で乗る。

若い頃の趣味だったスキーやボディボードも。
危ない！と言われ続けたけれど、
知らんふりして行っていました。

亡くなる前。テルを妊娠していた時も。
予定日が過ぎたあたりから…。
自分はターミナル期でしんどいのに。
「病院で産んだほうがいいのでは？」
と最後まで心配していた父でした。

そんな父の月命日は27日。

なるべく母と共に行くようにしています。

今月の月命日の日は。
午後からテルの幼稚園の有志さんたちと。
キャンプの予定でした。

午前中、お墓参りに行って。
そこからキャンプの支度をして出かけようと思ったら雨。

先についていたお友達から。
「こっちは雷も鳴り始めているよ」

いつもなら。それでも行っちゃう私ですが…。
なんだか。
父が止めているような気がしてしまいました。

「こんなに雨が降っているのに道は危なくないか？」
「一人で子ども2人。雨の中で連れていくのか？」
「テルは咳がでているぞ。ひどくしないのか？」

私自身が多少不安だったこともあるけれど。
今回はやめておこう。
いつにない気持ちでやめる決断をしました。

出かけるつもりで。
車に乗ったテルは、お昼寝をはじめ。
起きたら、キャンプ場なはずなのに。
なぜか自宅。

先についていたお友達の楽しそうな写真を夜みて…。
「テルもキャンプ行きたいだったのに」

ブーブー言われました。
テル。またのお楽しみに。

天国のじいじが。
ハラハラしなくてもいい天候の時にデビューしようね！

お詫びに連れて行った東静岡の公園。
遊具ではほとんど遊ばず…。
お店屋さんごっこに興じる2人。
炎天下でお客さんになるママはぐったり。  

カンちゃん、もうすぐ1歳2か月。

9月からは保育園に通い始めます。
逃げ足の速い、活発男子です

少し前…。
ご飯もよく食べるし。
昼間の授乳もほとんどいらなくなったから。

そろそろ卒乳かな。
でも少し寂しいなあ。でも。
もう一人欲しいとしたら、やっぱりやめなきゃかなあ？

なんて思っていたら…。
私の気持ちを察したのか？
また、おっぱいに執着してきました。

そして、少しずつお話できるようになってきたので。

おっぱい→おはい。

小さな字と濁点を抜いて求めてきます。
可愛い～

可愛い～。ので私も再び。
ちゃんと授乳するようになり…。
そして、そろそろ保育園にも行くし。

夜もおっぱいじゃなくて寝てくれないかな～。
そんな風に思ったので。
寝る前に、おっぱいをあげずにトントンしていたら。

そんなのお前の勝手だろ

怒る怒る怒る。
怖い～。

まあ、確かに。
私の勝手なのですけれど…。

さらに執着が強くなって。
夜はほとんど離れない二日間でした。
ああ。眠いよ～。

また9月になれば、昼間の生活が変わるので。
その時に考えようかなあ。と思っています。

でも。「おはい」とやってきて。
抱っこした時の満面の笑顔を見ると。

まだ。必要としているのかな？
揺れる揺れる母心なのでした。

  

女優の高畑淳子さんの長男が起こした事件。
報道で伝えられています。

事件そのものは凶悪であるし。
ちゃんと罪を償ってほしい。
性犯罪の被害を受けた女性を考えると…。
辛い気持ちになります。

ただ…。
母親である高畑淳子さんの記者会見。
これを見ていると…。

親であることの難しさ。
考えてしまいます。

確かに。
自分が育てた子供が起こした事件。
親は責任を感じるでしょう。

でも…。
親は、きっと。
産まれる前。産まれてすぐからも。

ちゃんと育てることができているのかな？
間違っていないだろうか？

そんな不安を持ちながら。
子育てしている人がほとんどです。

それは。子育てに正解がないから。

今回のように…。なにか事件を起こしてしまった時や。
子どもが思うようなことができなかった時など…。

親は自分が間違っていたのかもしれない。
そう振り返ることはできるけれど。
その一瞬一瞬は一生懸命な人がほとんどです。

いろいろな記者会見を見ていると。
甘やかす要素があれば
「甘やかしていたのではないですか？」

厳しければ厳しかったのでは？と追及する。

あの記者会見を見ていた人。
母親という立場で見ていた人の中には。

母親。親であることの。
危うさや怖さを感じた人も多いのでは？

アメリカでは…。
加害者と加害者家族は別。
そう考えられているようです。

加害者家族は、第2の被害者とも捉えらる。
日本は、昔から家制度。家長制度。
それがあるから。
親や家族の責任。が強いのかもしれません。

ただ…。
親であることの危うさや怖さ。
その部分ばかり際立つ世の中になってしまったら。

子育てしたい！と思う人。
少なくなってしまうかもしれません。

保育所の整備や。
育児休暇の制度。
整ってきたとしても…。

子どもを育てる親や家族を支える環境。
考え方が優しい世の中にならないと。
なんだか怖いなあ。と感じました。

高畑さんの会見の中でも。
女で一つで仕事をするために。
祖母に預けることが多かった。
という点も伝えらたようです。

こんなの聞いたら。
じゃあどうするの？
そう思う人も多いはずですから…。

人に迷惑をかけずに。
心優しく育ってほしい。
小さい頃から、利他の心を伝えられれば…。
そんなことを思ったりしました。
  

少しは秋の風が吹き始めていますが…。

「毎日暑いよね！」
つい言ってしまいます。

身体も頭もそんな暑さに疲れたのか？
最近ホント。ボケ気味です。

昨日は…。
テルの幼稚園のお友達。
ゆうちゃんと日本平動物園に行きました。

2人とも。楽しそう！

動物園のあと…。
夕方から、テルの予防接種の予約。
この予約、以前忘れていてすっぽかし…。
取り直した予約でした。

実はこの日。
ベイビーバッハ。英語があったのだけど。
予防接種の時間と重なっちゃうから。
英語お休みの連絡入れてました。

いざ！予防接種に行こう！
そう思った時に…。
待てよ…。

これは誰の予防接種？

病院に確認したら。
テルじゃなくて、カンちゃんの予防接種でした。

間違えて連れて行かなくてよかった！
じゃあ。テル英語行かせればよかった

そう思ってカンちゃんを病院に連れて行ったら…。
母子手帳や予防接種シールなど。
すべて入ったファイル一式を。
自宅に忘れて出かけるという失態。

通っている小児科は遠いので…。
取りに帰るわけにもいかず。
結局、さらに予約を取り直して終了。

最近。日々こんな感じの私です。
大丈夫かな～？私の脳みそ。

涼しくなったら、もう少し活性化されていることを。
願ってやまない毎日です。

連れていくのは大変だけど～。
こういう笑顔をみると、それも癒されるのです。
  

水曜は…。

中学・高校から仲良しのSちゃんと。
かやっこで仲良くなったEくん＆ママと。

川根温泉にあるコテージに行ってきました。

もちろんトーマスにもご挨拶。

Sちゃんは小2・年長さん・年少さんのお子さんがいます。
みんな子連れでの旅行。

コテージ泊は。
周りに気を使わないで、気が楽でした。

こちらのコテージのおススメは。
どのコテージにも。
大きな露天風呂、もちろん温泉がついていること。

子どもたちは大騒ぎで。
元取りすぎだよ～。っていうくらい。
お風呂に入っていましたよ。

Sちゃんが撮ってくれた写真の中で。
この写真をアップしよう。


かほちゃんが、カンちゃんを抱っこしてくれています。

かほちゃんは…。
私が骨盤ケアやべびぃ整体を始めて。

お客さんにはケアをしていたけれど。
親友で、妊娠してから。
出産、子育てという長い間。
ケアや育児相談をしながら見守ってきた女の子。

丸く抱っこする。
スリングをする。
手先を使った遊びをすること。
などなど…。

子育て経験がなかった私に。
いろいろ教えてくれたのもかほちゃんでした。

そんなかほちゃんが大きくなって。
私の子供のお世話をしてくれる。
なんだか嬉しい気持ちがたくさんの旅行でした。

友達っていいね。

青空と自然に癒されたのでした。  

私の母は…。

結構テレビ、ドラマが好き。
今はまってみているのは…。

北川景子さんが主演している
「家売る女」

私は見ていないです。
子どもと寝落ちしているので…。

決め台詞が。
「Go!!!]

母曰く。
北川景子さんが「Go!!!」というと。
周りも立ち上がって動いちゃうのよ。

周りというのは同僚や部下上司。
それだけ、パワーがあっていい。
ということを言いたいみたいです。

ドラマが流行ると、決め台詞が流行って。
流行語大賞とかにもなるのですよね。
よく子供が真似しますけれど。
うちの母にもその傾向あり。

昨日…。
疲れてぐったりしながらも。
なんとか片づけをしている私に母が。

「Go!!!]

こんなに疲れているのに。
まだ動かなきゃいけないの。
もうクタクタだよ…。

悲しくなって。ブチ切れてしまいました。

「こんなに疲れていても、動けってことは。
動いて疲れて死んじゃえっていうのと一緒だよ」

母も大人げないけれど。
言い返した私も大人げない。
こんなところが、親子で似ているのかもしれない。

私。家は売っていないから。
もうやめてもらいたい。

でも…。
たくさん働いて。
婚活も妊活もして。さらに保活もして。

今の女性。女性だけではないけれど。
元から頑張ることが大好きな日本人に。

さらに「Go!!!」という世の中になっていくのかも？
と思うと、大変な世の中ですね。

やっぱり。自分は自分。
周りの声や、環境に押しつぶされないで。
自分を大切にすること。
利他の心と同じくらい大切な気がした出来事でした。


ママがアングリーの時には。
近づかないのが一番だよ。  

テル3歳8か月。

トイレ大。うんちについて。
今日は書いてみようと思います。

おしっこのほうは…。
野外保育ゆたかに入園してから。
すぐにできるようになりました。

でも。うんちのほうは。
いまだトイレでできません。

うんちに行きたくなると…。
紙パンツに変えてくれ！といい。
リビングのテーブル下にこもってしています。

ネット検索するとそういうお子さん。
結構いるみたいです。

「幼稚園ではどうしているの？」
と聞くと、

「我慢するの」

えええ。それはどうかと思う

去年の夏にできなかった、
トイレトレーニングをする必要がありそう。

無理強いしてもいけないと思いつつ。
紙パンツじゃなくて。
トイレにいこうよ。

そう促しても…。
頑なに拒否。

一度気分を盛り上げ連れて行ったら。
「うんち、引っ込んじゃった」

そこから…。
トイレに行くと。うんちは引っ込んじゃう。
テル自身がそう思ってしまうようになって。

一進一退の感じ。

先週くらいからは…。
こんな工夫をしています。

トイレに椅子を持っていき。
リビング風を演出。




これで、なんとか。
トイレという場所でする。
そこまでになってくれました。

ネットでみると。
「遺糞症」ということが書いてありました。
いろいろ対策も書いてあるけれど。

できていないことといったら…。
水分摂取が少なめだからかな～。
後は、トイレが広すぎて落ち着かないのかな？
（車いすが入れる広さの設計なので…）

テルのトイレ状況にまずさを感じて。
カンちゃんはおまるでさせたり。
布おむつに変えたりした時期もあったけれど。

今は…。預けることも多いし。
家にいても、仕事や家事を理由に。
紙パンツで、気が付くとしている感じです。

おむつなし育児がしてみたかったけれど。
今のところできていなくて。

ネット検索はやばいですね。

特に悩んでみるときは…。

気持ち良い排泄ができると心と体に良い変化がある。
排泄しそうなタイミングは親の観察力や勘などでわかるようになる。

確かにそうなんだけど。
ネガティブ感情になると。

うちの子には良い変化はないんだ。とか。
自分の子をちゃんと観察できていないんだな。
なんて思ってしまいがちです。

まあ。秒殺で忘れるタイプの私なので。
引きずることはあまりないですが。

逆に1～2歳ではなく。話ができるので。
テルと一緒にどうしたらいいのか？
考えていこうかな？と思っています。

ネット検索で。みつけたいいことを最後に。

精神分析の分野では…。
便は子どもから母親への贈りものとされています。

そんな一文をみつけました。

長いこと。テルは私に。
贈り物をしてくれているのね！
臭いけど！

  

昨日は…。

ももいろすくらっぷさんでの。
スクラップブッキングのお教室。
http://ameblo.jp/momoiroscrap/

昨日で2回目でした～。

初めての時には…。
今までの他の方の作品を見せていただいて。
これから作るものをイメージする。
そんなところから始まりました。

初めての作品で選んだ写真は。
カンちゃん
赤ちゃん初期時代写真お気に入り。

ブログでも時々使ってきた写真。
お気に入りだから。
可愛くしておきたい。
と思いまして…。

出来上がった作品はこれ！


男の子だけど！
私が可愛いものを作りたかったので。
こんな感じでピンクに。お花～

スクラップブッキングに使う。
紙や。たくさんの飾り。
見ているだけで楽しいし。

どれを使ったら立体的になるのか？
素敵になるのか？
考えていると頭も手先も使いますね。

トコ企画でも講師をされている
富山の親子育ちあい教室ぽぽらんどの華子さんも。
そういえばスクラップブッキングしていた！
そして、脳育講座もされています。

やっぱり考えて手先を動かすって。
大人も子供も大切だな～。
そんなことを考えながら。
楽しく作っていました。

そして、昨日は2作品目にも取り掛かり…。
今年の夏の日の子供たち。
まだ、配置をしてみただけですが…。
来月完成できるかな？


  

夜12時。

パソコンに向かって仕事をしていたら…。
ダンダンダン。と大きな足音。

ドアが大きくバターンと開いて。
そこに立っていたのはテル。

「ママ、ちょっと来なさ―――い」
メッチャ怒っています。

たぶん。目を覚ました時に私が隣にいなく。
半切れ状態。

そんな感じの。最近お怒り気味のテル

「ちょっと来なさい」
と言われることが増えてます。

私が言っているのかな？
でも。言われた私。

昔。よく。
「佐藤、ちょっと来なさい」と怒られてたので。

え？また何かしでかしちゃいました？
そんな気分になります。

昔から…。スリッパや竹刀で。
先生から殴られていた世代の？私なので…。
怒られ慣れていますけれど…。

怒るだけでなく。
最近言い始めたのが…。

「ママ、お願いがあるんだけど」

これもやばい。
自分が親にお願いしていた時には。
相当聞いてほしい時に使っていた言葉。

そんなこともう。覚えちゃったの？

俺様っぽくなっているテルに。
そんな可愛くお願いされたら。
いけないことでも、聞いちゃいそうだよ

毎日翻弄されている私です。

フローズン生ビール！
いつかそんな俺様と。ビール一緒に飲みたいね。
あと16年か…。
元気でいなきゃ。肝臓も。  

昨日は…。

助産師会の仲間、先輩方との会合。
に参加させていただきました。

お題目は「産後ケア事業」だったのですが。
そこから波及する話はたくさん。

産後ケア事業。
静岡市では以前より行政が絡んだ事業として。
すでに行われていましたが…。

7月より体制や方法が変わりました。

利用者であるママと赤ちゃんが。
使いやすいシステムであることはもちろん。

ケアを提供する助産師も…。
やってよかった！と思える事業であるために。
会合で話し合っているわけです。

でもね。
まだそういう段階にはないような気がします。

実際、使おうと思うママが。
制度の点でも値段の点でも、考えちゃいそう。

そして、助産師も…。
その事業を受けることで負担が多くなりそう。

助産師の仕事は…。

「いい仕事ですね」
と言われることが多い。

ママと可愛い赤ちゃんに仕事で触れ合える。
確かにいい仕事なのです。

ただ…。お金の点だけでいうと。
育児相談や、おっぱいのケア、赤ちゃんのお風呂。

入院中の病院では。
当たり前に受けていた相談やケアは。
入院費に含まれていたわけで…。

それを退院してから個人で請け負うと。
「高いんじゃない？」と思われることが多いです。

上に書いた育児相談、おっぱいのケア、お風呂。
すべて一つのケアで5000円～7000円します。
私たちも生活があるので…。
ボランティアではできないのですよね。

美容院だって。ネイルサロンだって。
髪をきるだけでなく、染めたら追加料金がいる。
ネイルだって、ストーンをつけたら追加料金がいる。

それが、特に行政には理解してもらいにくいみたいです。

1000円美容室と。
普通の美容院では。
やってもらえることが違って当たり前。

今の制度では…。
1000円でカットのみ。シャンプーなしだけど。
オプションでシャンプーつけたら、7000円です。
みたいな雰囲気です。

あれ？余計にわかりにくい？
やっぱりもう一人出産して、制度を使ってみようかな？

織田裕二みたいに。
熱い公務員がやってきたら変わるかな～。
そんな妄想を抱いた会合でした。

あ。でも。
オリンピック。なにか物足りないと思ったら。
熱すぎる織田裕二がいないからか！

あああ。難しいね。