2017年02月06日
私が「泣いたらおっぱい」と言わない理由
昨日は…。
「赤ちゃんとの会話を楽しんで!」
http://familelink.eshizuoka.jp/e1753859.html
という記事を書いてみましたが…。
赤ちゃんとの会話を邪魔する考えとして。
今日のお題目。
「泣いたらおっぱいをあげてね」
があると思います。
産まれてからしばらくは。
赤ちゃんが泣くたびに。
おっぱいを吸わせてあげてね。
確かに…。
産まれてからすぐは。
まだうまくママのおっぱいを吸えない赤ちゃんもいるから。
練習は必要。
ママのおっぱいも。
赤ちゃんが吸う刺激で分泌が増えるから。
頻回に吸わせることも必要。
でもね。昨日の記事で書いたように…。
赤ちゃんたちは。
最初は快か不快か?しかわからないのです。
不快の表現として泣いています。
赤ちゃんが不快に感じる原因の一つは。
確かに、お腹が空いておっぱいがほしい。
だとは思うけれど…。
おむつが気になるよ~。かもしれないし。
背中のお洋服のしわが気になるよ~。かもしれないし。
寝床が気に食わない。抱っこしてよ~。
おっぱい以外かも?しれないのです。
泣いたらおっぱいをあげてください。
それを言ってしまうと。
赤ちゃんがおっぱい以外の理由で。
「気持ち悪いよ~。なんとかしてよ~。」
そう言っているかもしれないのに。
「いやいや。君はおっぱいが欲しいはずです」
決めつけられてしまう感じ。
おっぱいをあげても泣き止まないんです。
私のおっぱいが足りないの?
私のおっぱいが嫌いなのかしら…。
そういうママさん。
できれば、完全母乳を目指したい!
おっぱいのことだけに、目が行きすぎていませんか?
会話したい赤ちゃんの。
おっぱいが口封じになっていませんか?
新生児の赤ちゃんでも。
会話しようと思えば。
意識を通じ合わせようと思えば。
言葉ではできない会話ができる。
私はそう思うから。
「泣いたらおっぱいをあげてね」
と言わないのです。
明日は…。
シチュエーションで抱っこを変える。
というお題目です。
目は口程に物を言いますから~。
「赤ちゃんとの会話を楽しんで!」
http://familelink.eshizuoka.jp/e1753859.html
という記事を書いてみましたが…。
赤ちゃんとの会話を邪魔する考えとして。
今日のお題目。
「泣いたらおっぱいをあげてね」
があると思います。
産まれてからしばらくは。
赤ちゃんが泣くたびに。
おっぱいを吸わせてあげてね。
確かに…。
産まれてからすぐは。
まだうまくママのおっぱいを吸えない赤ちゃんもいるから。
練習は必要。
ママのおっぱいも。
赤ちゃんが吸う刺激で分泌が増えるから。
頻回に吸わせることも必要。
でもね。昨日の記事で書いたように…。
赤ちゃんたちは。
最初は快か不快か?しかわからないのです。
不快の表現として泣いています。
赤ちゃんが不快に感じる原因の一つは。
確かに、お腹が空いておっぱいがほしい。
だとは思うけれど…。
おむつが気になるよ~。かもしれないし。
背中のお洋服のしわが気になるよ~。かもしれないし。
寝床が気に食わない。抱っこしてよ~。
おっぱい以外かも?しれないのです。
泣いたらおっぱいをあげてください。
それを言ってしまうと。
赤ちゃんがおっぱい以外の理由で。
「気持ち悪いよ~。なんとかしてよ~。」
そう言っているかもしれないのに。
「いやいや。君はおっぱいが欲しいはずです」
決めつけられてしまう感じ。
おっぱいをあげても泣き止まないんです。
私のおっぱいが足りないの?
私のおっぱいが嫌いなのかしら…。
そういうママさん。
できれば、完全母乳を目指したい!
おっぱいのことだけに、目が行きすぎていませんか?
会話したい赤ちゃんの。
おっぱいが口封じになっていませんか?
新生児の赤ちゃんでも。
会話しようと思えば。
意識を通じ合わせようと思えば。
言葉ではできない会話ができる。
私はそう思うから。
「泣いたらおっぱいをあげてね」
と言わないのです。
明日は…。
シチュエーションで抱っこを変える。
というお題目です。
目は口程に物を言いますから~。