2015年09月21日
新聞記事に矛盾を感じた① 自分の命を守る
ただいま募集中のイベントはこちら!
帝王切開かも?といわれたあなたへ
~帝王切開予定ママが“ホッ”とするための準備講座~
9月28日(月) 10時~12時
助産師が教える!
お産を楽にする安産のコツ10!
10月5日(月) 10時~12時
※妊婦さんならどなたでもOK
※単発の講座です。
しあわせママになる手作りクラス
9月28日(月) 13:30~15:30
トコちゃんベルト試着説明会
9月25日(金) 10:30~12:00
※妊婦さんはもちろん、産後ママもOK!
詳しくはhttp://familelink.co.jp/class.html
9、10月の講座予定はこちらをチェック!
http://familelinkschedule.eshizuoka.jp/
日曜日の静岡新聞には…。
子育て欄があり、必ず読んでいます。
昨日の記事。
ちょっとみると「いいじゃない」と思うのですが…。
読んでしばらくして、矛盾を感じてしまいました。
まず一つ目の記事。
キッズライフセービング
子供が転倒した際などにけがをしないような
体力や体の動きを身につける国内初のプログラム。
先生はライフセーバーさんのよう。
プログラムの対象は2~3歳の乳幼児。
チューブの上や、マットで作った山の上を歩くなど。
転んだ時に受け身が取れるようになった。
という保護者さんの声や。
団体の「自分の命を自分で守れる」
という考え方には、とても共感できます。
でもでも。少し考えてみると…。
人って、自分の命を守る。という体のプログラムがあるはず。
記事にもあった、転倒した際にけがをしないよう。
ってあるけれど…。
転倒した時に、ちゃんと手がつけるって。
歩くまでの間に、ちゃんと発達の中で。
体が倒れた時に手が出てくる反射が育っていれば。
相当な転び方をしない限りは、
大きなけがをしないようになっているのでは?
結局は、歩くまでの間にその反射が獲得できず。
大きくなってしまうことが増えていて。
転んだ時にけがをしてしまう子が増えています。
だから、少し大きくなった2~3歳で。
こういうプログラムが必要なお子さんが増えているのでしょう。
歩くまでの間にできなかったことを。
大きくなってから鍛えるという。
この協会のやっていることはいいことです。
でも。
歩くまでの間。体を守る反射を獲得する時期に。
もっと言ってしまえば…。
妊娠中、お腹の赤ちゃんも。
お腹の中で歩くまでの動きを練習しているので。
妊娠中から、産まれた赤ちゃんが歩くまでの間。
ちゃんとした発達ができるように見守るということ。
これをちゃんとしていかないと。
子供達が、自分の命をまもれない。
ということになります。
妊娠中の環境を整えること。
ちゃんと反射がでているのか?確認できたり。
発達を阻害しないような環境や育て方を伝えること。
この考え方も広めていかないといけない気がします。
若干話が難しくなりましたが…。
妊娠中は。
まるい柔らかいお腹でいること。が大切。
お腹が硬くて張っていると。
お腹の中で、ハイハイや歩く動きの練習。
ちょっとしにくくなりますから。
赤ちゃんが産まれてからは。
首が座って。寝返りして。ハイハイして。座って。
赤ちゃんが立って歩くまでの動き。
順序良く、しっかりとできるように見守ること。
左右あるものは、バランスよくできること。
今の子育て習慣や、子育てグッズの中には。
上で書いたことを邪魔することや物。
結構あります。
骨盤ケアやべびぃケアをすることで。
「こどもが自分で身体を守る」ことができる。
ようになると思います。
ファミールリンクの講座やケアでは。
そういう視点も含めてお伝えしていますよ!
明日は。
もう一つ記事で感じた矛盾を書いてみます。
帝王切開かも?といわれたあなたへ
~帝王切開予定ママが“ホッ”とするための準備講座~
9月28日(月) 10時~12時
助産師が教える!
お産を楽にする安産のコツ10!
10月5日(月) 10時~12時
※妊婦さんならどなたでもOK
※単発の講座です。
しあわせママになる手作りクラス
9月28日(月) 13:30~15:30
トコちゃんベルト試着説明会
9月25日(金) 10:30~12:00
※妊婦さんはもちろん、産後ママもOK!
詳しくはhttp://familelink.co.jp/class.html
9、10月の講座予定はこちらをチェック!
http://familelinkschedule.eshizuoka.jp/
日曜日の静岡新聞には…。
子育て欄があり、必ず読んでいます。
昨日の記事。
ちょっとみると「いいじゃない」と思うのですが…。
読んでしばらくして、矛盾を感じてしまいました。
まず一つ目の記事。
キッズライフセービング
子供が転倒した際などにけがをしないような
体力や体の動きを身につける国内初のプログラム。
先生はライフセーバーさんのよう。
プログラムの対象は2~3歳の乳幼児。
チューブの上や、マットで作った山の上を歩くなど。
転んだ時に受け身が取れるようになった。
という保護者さんの声や。
団体の「自分の命を自分で守れる」
という考え方には、とても共感できます。
でもでも。少し考えてみると…。
人って、自分の命を守る。という体のプログラムがあるはず。
記事にもあった、転倒した際にけがをしないよう。
ってあるけれど…。
転倒した時に、ちゃんと手がつけるって。
歩くまでの間に、ちゃんと発達の中で。
体が倒れた時に手が出てくる反射が育っていれば。
相当な転び方をしない限りは、
大きなけがをしないようになっているのでは?
結局は、歩くまでの間にその反射が獲得できず。
大きくなってしまうことが増えていて。
転んだ時にけがをしてしまう子が増えています。
だから、少し大きくなった2~3歳で。
こういうプログラムが必要なお子さんが増えているのでしょう。
歩くまでの間にできなかったことを。
大きくなってから鍛えるという。
この協会のやっていることはいいことです。
でも。
歩くまでの間。体を守る反射を獲得する時期に。
もっと言ってしまえば…。
妊娠中、お腹の赤ちゃんも。
お腹の中で歩くまでの動きを練習しているので。
妊娠中から、産まれた赤ちゃんが歩くまでの間。
ちゃんとした発達ができるように見守るということ。
これをちゃんとしていかないと。
子供達が、自分の命をまもれない。
ということになります。
妊娠中の環境を整えること。
ちゃんと反射がでているのか?確認できたり。
発達を阻害しないような環境や育て方を伝えること。
この考え方も広めていかないといけない気がします。
若干話が難しくなりましたが…。
妊娠中は。
まるい柔らかいお腹でいること。が大切。
お腹が硬くて張っていると。
お腹の中で、ハイハイや歩く動きの練習。
ちょっとしにくくなりますから。
赤ちゃんが産まれてからは。
首が座って。寝返りして。ハイハイして。座って。
赤ちゃんが立って歩くまでの動き。
順序良く、しっかりとできるように見守ること。
左右あるものは、バランスよくできること。
今の子育て習慣や、子育てグッズの中には。
上で書いたことを邪魔することや物。
結構あります。
骨盤ケアやべびぃケアをすることで。
「こどもが自分で身体を守る」ことができる。
ようになると思います。
ファミールリンクの講座やケアでは。
そういう視点も含めてお伝えしていますよ!
明日は。
もう一つ記事で感じた矛盾を書いてみます。
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。